Apink パク・チョロン、パリ同時テロの哀悼メッセージに非難殺到


Apinkのリーダーパク・チョロンがパリで起きた同時多発テロの犠牲者を哀悼するために公式SNSに書き込みを掲載したが、タイピングミスをしておりネットユーザーからの非難が殺到した事例である。


Apink パク・チョロン、パリ同時テロの哀悼メッセージに非難殺到

問題発生の経緯

2015年11月14日、パリで起きた同時多発テロの犠牲者を哀悼するために公式SNSに書き込みを掲載した。
しかし、「pray for Paris」の「pray」を「play」ミスして書き込み、ネットユーザーからの非難が殺到した。

その後、2015年11月15日にApinkの公式ファンカフェに「おっちょこちょいのパク・チョロン」というタイトルで書き込みを掲載した。
「私がいくらバカでも、スペリングを知らずに掲載する性格ではないのに、どうしてタイピングミスをしたんだろう」と説明した。
「タイピングミスをしたからバカであることは確かです。私も書き込みを掲載した後、びっくりして書き込みをすぐ直したけど、その間にキャプチャーされ、ネット上に出回っていたとは。私も友人から聞いて知りました」と解明した。

情報拡散の経緯

SNSで問題の書き込みが拡散。
批判の声が相次ぐ。

被害者側(炎上させられた側)の情報

「前の書き込みは自分が情けなくてあれこれ書き込んだもので、本当に良い趣旨でパリの同時多発テロの犠牲者を哀悼するために書いたのに、タイピングミスで意味がガラリと変わってしまいました。本当に申し訳ございません。これからは気をつけます。ファンの皆様、本当にごめんなさい」と謝罪した。

ネット上の反応

批判の声以外にも、
「気持ちが、わかればいいじゃない。」
「誤字脱字、spell間違いで、非難なんて、気持ちが、狭すぎる。」
といった声もあり。

結果(その後もしくは現状)

書き込みと共に掲載した写真が哀悼の意を表すエッフェル塔だったため、炎上も収束しているよう。

参考URL

  • http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2032911