キャサリン妃の母が販売する女児服がエロすぎると炎上


キャサリン妃の母親、キャロル・ミドルトンが経営する通販会社が、ハロウィン用に売り出した女児用コスプレ服があまりにもセクシーすぎるとして、英国で大きな物議を醸している事例である。


キャサリン妃の母が販売する女児服がエロすぎると炎上

問題発生の経緯

英紙デイリー・メールによれば、キャロルが経営するパーティー・グッズの会社Party Piecesは、ネットで4歳から16歳までの少女が着用するハロウィン用コスチュームを売り出したが、それらの衣装がどれも子供服にはふさわしくないエロスを感じさせるものだとしてネットが炎上。

同紙が掲載しているコスプレ服を見ると、「ホット・スタッフ(そそるモノ)」という10歳から16歳用の悪魔をイメージした衣装も、真っ赤なサテンに黒いレースがあしらわれたお尻が出るほど丈の短いワンピースで、少女たちを娼婦のように見せるとネットで叩かれている。

情報拡散の経緯

SNSでコスチュームの写真が拡散。
ニュース等で取り上げられ、炎上。

被害者側(炎上させられた側)の情報

今回の騒動を受けて、Party Piecesはこれらの女児服を急遽ネットから外す事態に追い込まれた。

ネット上の反応

「商品見たけど、日本メディア基準だったら普通だと思った。」
「日本のアイドル目指してる子は、何歳だろうが、こんなの普通に着てる」
「日本の子供服や女子高生の姿の方がエロい」
といった意見が多数。

結果(その後もしくは現状)

児童保護チャリティーの代表が「これらの衣装は4歳児から着ることができ、非常に懸念すべきもの」と語っている。

参考URL

  • http://news.walkerplus.com/article/67377/
  • http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20151103-00000025-mvwalk-movi