キングコングの西野亮廣が2015年10月5日、自身のTwitterを終了したことを報告し、ネット上で炎上している事例である。
問題発生の経緯
2013年には西野が自身のTwitter上で放送作家・鈴木おさむの著書について批判的なツイートをして炎上。最近では2015年7月にNON STYLEの井上裕介を挑発するような発言をしたことで、Twitter上の井上ファンからバッシングを受けたが、これに対しても西野は「井上ファン、怖い」「メチャクチャ粘着質じゃーん」など煽るようなツイートを繰り返して炎上に発展した。
このようなことから、ネット上には西野を「炎上芸人」と呼んで嫌悪感を示す者が少なくなくない。
今後、西野のTwitterは「オフィシャルのinformation」として活用すると言い、「作品を作る機会が圧倒的に増えた。僕が考えているコトや面白がっているコトは、それで伝えていけばいい」と創作活動への意欲を改めて綴ったが、これに対し、ネットでは「というより興味が無い」という声が多数上がり、炎上している。
情報拡散の経緯
Twitterで問題発言が拡散。
ネットニュース等で取り上げられ、炎上芸人と呼ばれる。
被害者側(炎上させられた側)の情報
Twitterを辞めた理由を「嫌な思いをしたとか、そういうのじゃなくて、単純に『飽きちゃった』というのが一番の理由」とした上で、「呟いている自分が急激にダサく感じてしまいました。『呟くなよ、作れよ』と」という風に感じたことを説明。
ネット上の反応
「視聴者はすでに西野に飽きている。というより興味が無い」
「なんだろう。もう自分は認められた絵本作家みたいな空気は」
「ダサい…って、やっぱ何か一言多いよね」
「相変わらず、一言も二言も減らず口を叩く奴だな。嫌われ者の典型そのもの」
「Twitterを辞めてしまったら炎上する機会が圧倒的に減ってしまい芸人人生に関わる危機になるかもしれませんよ」
「飽きる前に面白くないから、芸能活動も終了でいいよ」
といった意見が上がる。
結果(その後もしくは現状)
ネットの中には、西野だけではなくキングコングというコンビ自体のブームが去っていると指摘する声も上がっている。
今後一層の創作活動に取り組む様子の西野だが、Twitterで存在がアピールできなくなっても大丈夫という絶対的な自信が、芸人として命取りにならなければいいのだが…。
参考URL
- http://dailynewsonline.jp/article/1020670/?page=all
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