ブレンディのCMが酷すぎて炎上!


インスタントコーヒーで有名な『ブレンディ』のCMが「女性差別」などの批判を受けて炎上している事例である。


ブレンディのCMが酷すぎて炎上!

問題発生の経緯

この動画は2分30秒のCMとなっており、最後にようやく落ちがわかるという仕組み。何故批判を浴びているのは、どうやらCMの中の人間を牛に見立て、就職口を告げられるというものだ。
つまり彼らは生徒ではなく牧場にいる『牛』なのである。
就職先は頑張らなければ良くない場所に活かされる。最もいい場所はミルクなどを搾乳する牧場、最悪なのは牛肉。つまり食べられてしまうというものだ。
日本のみならず、海外からも「これは気持ち悪い」と酷評されてしまう始末。しかしこれは作る時点でわかっているのではなかろうか、ある意味『拡散』を狙った炎上マーケティングとしか思えないCMの作りとなっている。

情報拡散の経緯

掲示板等で動画が拡散。
批判コメントが相次ぐ。

ネット上の反応

「もうブレンディは買わない!」
「気持ち悪い…よくこんなCM作って流そうと思えたなと思います。」
「最低だな。これ。海外の人もそう思うだろ。」
という批判の声が上がる。
中には、
「面白いやん田中ビーフ」
「ワロタw 嫌いじゃない」
という意見もあり。

結果(その後もしくは現状)

しかし、このCM、実は去年(2014年11月)すでに日本で公開されていたCMである。
コレを外国人たちが発見し英訳。外国人記者らはこのCMを若者蔑視や女性差別を助長するものとして報道し炎上。
つまり、公開から約1年遅れの形で炎上が始まった珍しいパターンである。

参考URL

  • http://www.yukawanet.com/archives/4946445.html
  • http://jin115.com/archives/52100452.html