24時間テレビの深夜枠が低俗すぎると酷評が殺到


2015年8月22日から放送された『24時間テレビ38 愛は地球を救う』の深夜枠の放送内容が、あまりにも低俗すぎると酷評が殺到している事例である。


24時間テレビの深夜枠が低俗すぎると酷評が殺到

問題発生の経緯

問題となったのは同番組の「怪しい交友録」という深夜枠コーナー。
このコーナーではNON STYLE井上裕介が番組ゲストの女性タレント宅を勝手に訪問するという企画が行われていたのだが、井上裕介が橋本マナミ宅を訪れ、下着を探しながら露骨な下ネタを披露。
その様子を受けネット上では当然のごとく酷評が殺到。井上のTwitterは大炎上。

その後、番組では妻・川崎希とともに主演していたアレクサンダーに以前ナンパされたという一般人女性が出演。女性を遊び感覚で扱ったことを軽薄な笑顔を浮かべ語るアレクサンダーの様子に、番組の女性ゲスト陣は嫌悪感を感じているように見えた。さらに彼の話を隣で聞いている川崎も激怒するどころか、夫の行動をむしろ楽しんでいるような様子で、こちらもネットで酷評される事態となった。

情報拡散の経緯

Twitter等で発言が拡散され、批判が殺到する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

Twitterが炎上した井上裕介は、状況に危機感を感じたのか、「家荒らしちゃってごめんねぇ」と弁解じみた書き込みを番組出演後に行った。

ネット上の反応

「あまりにも低俗すぎる」
「ひでえ番組」
「募金やめるわ」
といった批判が多数。

結果(その後もしくは現状)

愛と感動を売りにした24時間TVだが、実は深夜枠は以前から俗悪な企画が放送されており、そのため深夜枠の内容に対しクレームの声は毎年のように寄せられている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/10501406/