【炎上事例】Twitter上で暴言を受け続けるシナモン


2015年3月頃から、サンリオのキャラクター・シナモンの公式Twitterに、暴言リプライが相次ぎ、見かねたサンリオ側が暴言を送りつけたユーザーたちをブロック。
その数は200人を超えたという事例である。


Twitter上で暴言を受け続けるシナモン

問題発生の経緯

サンリオのキャラクター・シナモンの公式Twitterに、2015年3月頃から「引っ込めゴミ」、「黙れ団子が」などの暴言リプライが相次いだ。
見かねたサンリオ側が暴言を送りつけたユーザーたちをブロック。その数は200人を超えたという。
企業の公式アカウントが一般のユーザーをブロックするのは、そうあることではない。
この件に対し、タレントがシナモンのアカウントに向けて励ましのリプライを送るほか、相手はキャラクターといえど「いじめリプライ」だと各メディアが問題視。
だが、そういった報道や、ネットユーザーのコメントを見ていても、なぜシナモンが炎上したのか、がさっぱり見えてこない。
少なくとも、シナモンが何か失言や癇に障る行動をした形跡は見られず、集団で暴言を吐いてサンドバッグ代わりにできれば誰でも良かった、のではないかとすら思える。

情報拡散の経緯

公式Twitterに暴言のリプライが相次ぐ。
それを見たユーザーが、Twitterや掲示板等でコメントを投稿する。

ネット上の反応

「シナモンにブロックされたw」
とブロックされたユーザーが自慢している。

それを見て、
「自慢げにスクショ載せてる人は、それが全く自慢にならない」
「シナモン【公式】にブロックされたとか凄いな」
「シナモン垢に変なリプとばしてブロックされた人見て笑ってた」
というコメントを投稿している人が多数。

結果(その後もしくは現状)

まだ、ブロックをして欲しい人が、Twitterに暴言を吐いて楽しんでいるよう。

参考URL

  • http://woman.infoseek.co.jp/news/neta/davinci_6724
  • http://togetter.com/li/821246