【炎上事例】矢口真里、不倫騒動を「死ぬほど辛いこと」発言で炎上!


2015年5月27日、デビュー17周年を迎え、ブログで「死ぬほど辛いこともあったけど、全部まとめて、経験し成長できた17年でした」と振り返り、不倫騒動を匂わす発言に対して、批判的な意見が殺到し、炎上している。


 

問題発生の経緯

2015年5月27日、タレントの矢口真里が27日、デビュー17周年を迎え、ブログでこれまでの芸能人生を振り返った。冒頭で、「今日、2015年の5月27日で、デビューから17年!!ついに芸能生活が人生の半分をこえました。私の場合、、、本当に色々あり過ぎて、最高に楽しいことも、死ぬほど辛いこともあったけど、全部まとめて、経験し成長できた17年でした」と振り返り、不倫騒動を匂わす発言。

活休を経ても、批判は止まりません。やはり、自宅寝室での不倫現場を、当時の夫・中村に目撃されるというのは、インパクトが大きすぎたため、今回のデビュー17周年のブログに関しても、ネットユーザーからは「完全に被害者側としての立場で発言してる」「元旦那さんの方が、何倍もつらかったと思うけど」「どうして美談にするんだろう」などと批判的な意見が殺到。

また、2015年5月12日放送のバラエティ番組『有田チルドレン』で、大ファンだというマンガ『ONE PIECE』を例に、「『ONE PIECE』を人生の教科書として今までまっすぐ生きてきた」「『ONE PIECE』って、恋愛だけ描いてないんです。だから失敗しました」と語ったことでネットは炎上。
「『ONE PIECE』のせいにするな!」など、『ONE PIECE』ファンの逆鱗に触れ炎上することもあった。

情報拡散の経緯

2015年5月27日、自身のブログに問題となる発言を投稿。
それを見たユーザーが、掲示板やTwitter等に批判的な意見を書き込む。

加害者側(炎上させた側)の情報

モーニング娘。の第2期メンバーとして1998年にデビューし、05年にグループを卒業した後も、さまざまなバラエティ番組に出演。
11年5月には俳優と結婚を発表し、公私ともに順調な生活を送っていが、2013年5月に不倫騒動が勃発してから、イメージは暴落。
タレント生命の危機に直面し、約1年5カ月間の芸能活動休止を経てから、2014年10月にテレビ復帰を果たした。

デビュー17周年を迎え、ブログでこれまでの芸能人生を振り返り、「死ぬほど辛いこと」と発言をして、ユーザーから批判的な意見が上がっている。

尚、批判的な意見が上がるのは今回が初めてではなく、大ファンだというマンガ『ONE PIECE』を例に、「『ONE PIECE』って、恋愛だけ描いてないんです。だから失敗しました」と語ったことでネットが炎上した事もあり。

ネット上の反応

「なんだか自分を被害者だと思ってる…?」
「死ぬほど辛かったのは元旦那じゃね?」
「どうして美談化してる感じなんだろう…」
「『ONE PIECE』基準で生きてるってのが一番ヤバい点 」
などの批判的な声が多数。

特に”現”モー娘ファンからも厳しい意見が相次いでいる。

本人のブログには、
「おめでとう。」
「ずーっと応援してます!」
といった応援コメントのみが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

『矢口真里』と検索をすると、ネガティブなキーワードが表示される。
今秋には『元モー娘』として音楽フェスへの出演も決まっており、すでに注目が集まっているよう。

参考URL

  • http://ameblo.jp/mari-yaguchi/entry-12031725889.html#cbox
  • http://newsworks.hatenadiary.jp/entry/2015/05/27/202513
  • 矢口真里、不倫騒動を「死ぬほど辛いこと」発言で炎上!