【炎上事例】警察官が路上で銃を片手に記念写メ→炎上!


二人のアメリカ人警官が市内をパトロール中、道路標識に警察を非難するような落書きがほどこされていることに気付くと、笑いながらライフル銃を構えて自画撮りを始めた。
一部始終が地域の住民によって目撃されており、映像がインターネット上で公開されるとたちまち炎上状態になってしまった。


警察官が路上で銃を片手に記念写メ→炎上!

問題発生の経緯

カンザス市警察の現職警官の呆れた行為が物議を醸している。
黒人射殺事件を筆頭に、アメリカでは頻繁に警察官の不祥事が報道されている。警察に対する市民の不信感は年々高まっており、その怒りを象徴するかのような落書きを街中で見かけることも珍しくない。
ハズブルック通りの路肩に設置されている標識もその一つ。ドライバーに一時停止を求める『Stop』の道路標識には、『Cops STOP Murder’n(警察は人殺しをやめろ)』という皮肉的な落書きが施されていた。誰が見てもあまり気分の良いメッセージではない。
しかし、件の警察官たちは路肩でいろいろなポーズをとりながら楽しそうに撮影を行っていたという。わざわざ悪口の書かれている道路標識の前で、しかも白昼堂々ライフル銃を持ち出して自画撮りを行うのは、怒りに震える市民を嘲笑う挑発と受け取られても仕方ないだろう。
警官たちの様子を目撃した付近の住民は、「信じられない光景だった」と語っている。

「警察官のあんな態度を見たら子供たちはどう思うでしょうか?」玄関から彼らの様子を撮影していたセレステ・ローナさんは映像を自身のFacebook上で公開するとたちまち炎上状態になった。
悪評は上層部の耳にも届き、事態を重く見たカンザス市警察の関係者はただちに内部調査を開始。彼らの行為は不適切なものだったと公式に謝罪した。

情報拡散の経緯

問題の行動を住民によって目撃、Facebook上で公開される。
それを見た世界中のユーザー達によって、映像は拡散され、掲示板等で批判的なコメントが投稿される。

加害者側(炎上させた側)の情報

玄関から彼らの様子を撮影していたセレステ・ローナさんは映像を自身のFacebook上で公開し、「警察官のあんな態度を見たら子供たちはどう思うでしょうか?」と世界中のネットユーザーに訴えかけた。
また、警官たちの様子を目撃した付近の住民は、「信じられない光景だった」と語っている。

被害者側(炎上させられた側)の情報

今回の悪評は上層部の耳にも届き、事態を重く見たカンザス市警察の関係者はただちに内部調査を開始。
彼らの行為は不適切なものだったと公式に謝罪。
また、「我々は市民との信頼関係構築に全力を尽くしています。彼らの行為により、日々真剣に業務に従事している警察官たちの功績まで損ねられるようなことはあってはならないと思っております。」とコメントした。

ネット上の反応

「警官の本性がよく分かるな。 」
「射殺事件に比べたら遥かにマシだけど、何らかの処罰は必要だろうね。」
「さっさと停職処分にしろよ。 」
「間違いをしたっていいじゃないか。警官だって人間だもの。」
「警察官の仕事は激務なんだから、たまには息抜きしたって良いだろ。」
と批判の声、擁護する声と反応は分かれる。

また、中には、
「こんなものをフェイスブックに投稿するなよ。」
「最近は何かあるとすぐインターネットに投稿する奴が多すぎる。」
「SNSにアップした女性の方に問題があると思うよ。」
など、映像を投稿した女性を非難する声もある。

結果(その後もしくは現状)

日本では、さほど炎上することもなく、収束を向かえている状態。

参考URL

  • http://www.yukawanet.com/archives/4879413.html