【炎上事例】少年の首にロープを巻いてバイクで引っ張る→緊急搬送、高校生が大炎上


男子高校生たちが、バイクに乗る少年の首にロープを巻き、ガス欠となったバイクを引っ張るという行為に挑戦するが、バランスを崩して転倒して緊急搬送された事を笑い話としてtwitter上に投稿して炎上した事例である。


少年の首にロープを巻いてバイクで引っ張る→緊急搬送、高校生が大炎上

問題発生の経緯

彼らはバイクがガス欠となった際に、別のバイクに乗る少年の首にロープを巻き、ガス欠となったバイクを引っ張るという、にわかに信じがたい行為に挑戦。しかしその後、バランスを崩して転倒してしまったところ、先行するバイクに引きまわされる形で負傷し、緊急搬送される。

一歩間違えば、いや、間違えなくても大惨事となりかねない愚行だが、当の本人たちは「昨日は面白かったなー「やーばいっ」の一言の後にしっかり転けたね~笑」「救急車までよんでから笑 笑い事で終わってよかった☆」と平然と「笑い話」にしてしまっている。

バイクがバイクをひっぱる行為自体、非常に危険で不安定なのは、やらなくても分かること。にもかかわらず、首にロープを結んで引っ張るとは……。ある意味、自殺行為といえるかもしれない。そのため、これを見たネット上のユーザーたちからは、この生徒たちに対する厳しい批判の声が殺到。

騒動に気づいた本人たちは画像を削除し、平静を装ってはいるものの、既にこの騒動は当人の手を離れてしまっており、今後、彼らにどのような沙汰があるのか、多くの注目が集まっている。

情報拡散の経緯

男子高校生たちが緊急搬送されたバイク事故の様子をTwitter上にアップ。その記事に対して、昨日は面白かったなー、笑い事で終わってよかったとコメント。これを見たネット上のユーザーたちからは、厳しい批判の声が殺到。本人たちは騒動に気づき画像を削除。しかし、削除された画像は拡散され、この行為に対しての非難が続いている。

加害者側(炎上させた側)の情報

スマホで写真を撮り「昨日は面白かったなー」「やーばいっ」の一言の後に「しっかり転けたね~笑」「けっこう引きずられた○○○○笑」「救急車までよんでから笑」「笑い事で終わってよかった☆」と笑い話のようにTwitterで報告。インターネット上に写真が拡散し、批判の声が殺到して炎上していることに気づいた本人たちは画像を削除し、平静を装っている。

ネット上の反応

これに対し「笑い事どころか警察沙汰、これ首吊って死んでてもおかしくない事案だろ。」「Twitterでのネタ作りも命懸け、こんな馬鹿のために救急車はあるんじゃない。」と、ネット上では呆れたという声で溢れかえった。この高校生に対して「名前がネットに載ったら消えないのにな。」と、個人情報が拡散されても可哀想だが自業自得という意見もあり。
問題のTwitterは削除されたものの、すでに後の祭り。「バカッター騒動」として世界中に写真が拡散してしまった。

結果(その後もしくは現状)

本人たちは騒動に気づき画像を削除しているが、ネット上で画像が拡散されつづけ、現在も掲示板などで書き込みが続いている。中には、個人情報を特定しようとしているネットユーザーもおり、現在も炎上が続いている状態。少年の首にロープなどで検索をすると、「バカッター」というキーワードが表示される。

参考URL

  • http://news.aol.jp/2015/05/18/bakatter/
  • http://kidosoku.blog.fc2.com/blog-entry-1161.html
  • http://blog.livedoor.jp/exblade/archives/30844469.html
  • http://matometanews.com/archives/1760903.html